英語の授業がinput for outputになっているでしょうか。Inputだけを繰り返していても実際に使えるようにはなりません。どこかで時間をとって、4つの技能が連動する活動を仕組むことが大切です。このコーナーでは、まず田尻先生がその全体イメージを紹介し、北原先生、久保野先生、菅先生、中嶋先生が成功するoutputには、どんな要素が必要かを具体的に紹介しています。
セヴァンさんのスピーチの映像を使うことで、カナダのSky fish Projectから特別に承諾を得ました。是非、一人でも多くの方に、彼女のスピーチを聞いていただきたいと思います。これをご覧になられた多くの方が涙され、愕然とされました。子どもたちに見せる教材としては、最高なレベルのものであると考えます。